スタッフ日記 | 節電の夏は終わったが...

平成23年9月14日(水)

節電の夏が終わった....。
福島第一原発の事故の影響で、東京電力管内では昨夏比15%の節電義務を目標とした「電力使用制限令」が発令されましたが、今月9日解除されました。最も恐れていた停電の危機は何とか回避できました。この夏どんな節電対策が取られたのでしょうか?最終的な結果は、資源エネルギー庁のデータによると、東電管内の最大使用電力は7月平日平均で前年比約20%減、8月は同約22%減と15%を上回ったそうです。

節電への取り組みを余儀なくされた企業や官公庁では「サマータイム」が実施されました。都庁では都職員約9500人を3グループに分け、出勤時間を30分~2時間繰り上げ午前7時半~9時とするなど工夫をしました。無駄な残業を大幅に減らすことに成功した反面、節電効果については今一つだったため、来年以降については態度を決めかねているようです。

荒川区では今夏、区役所で昨年同月比30%、区立図書館や保育園では同20%の節電目標を立て、8月にはメールマガジンで住民に節電を呼びかけ積極的に節電対策に取り組みました。

節電というと真っ先に注目される「東京タワー」は、通常なら日没から午前0時までライトアップされますが、7月1日からは日没から3時間に短縮。約50%もの節電を行ってきました。節電とはいえ東京タワーが明るくないのは寂しいものですね。

様々な団体がそして個人個人が節電に注力したこの夏。しかし電力使用制限が解除されてからも真夏のような暑さは続いており、学校などが授業を開始しているため、引き続き節電への意識は忘れてはいけないのでしょうね。  (フロッグ東本)