スタッフ日記 | 音楽CDはどうなる?

平成23年8月23日(火)

1990年代後半をピークにCDの売り上げは減少の一途をたどっていますが、8月19日付でレコード会社31社が、「ユーチューブ(YouTube)」に掲載された動画や音楽データの無料ダウンロードを可能にするサイト「TUBEFIRE」を運営する企画会社「ミュージックゲート」に対して、サービスの停止と計約2億3000万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたそうです。

原告は日本コロムビアやユニバーサルミュージック、ジャニーズ・エンタテイメント、エイベックス・エンタテインメントなど。

このサイト「TUBEFIRE」の利用者は月約220万人以上ともいわれ、多数の違法ダウンロードが行われており、レコード会社側は著作権法上の複製権と公衆送信権侵害にあたると主張しています。

しかし、今後ますます無料の音楽ダウンロードは増えていくでしょう。音楽ダウンロードだけでなく、CDのレンタルもより身近に便利になった今、初回限定CDに特典をつけるなど、あの手この手でCD売上をねらった仕掛けも、効果は一時的でいま一つといったところ。

若い世代にとってはダウンロードが当たり前。CDは今後ますます減っていくのでしょうか。何だかさびしいですね。  (フロッグ東本)