スタッフ日記 | 魚離れが進んでいます

平成24年5月31日(木)

海に囲まれた日本は、昔から魚食文化国であると言われています。ところが魚の消費量は年々減少しており、特に若い世代や子供の「魚離れ」は相当進んでいるようなのです。

総務省の調べによると、1世帯当たりの生鮮魚介類の購入量は、平成13年の43.3キロから平成23年では31.8キロと約3割も減少しており、魚離れが進んでいることがうかがえます。

家庭で消費される魚の種類も変化しており、昭和40年にはアジ、イカ、サバが上位3位でしたが、平成23年はサケ、イカ、マグロへ変化しているそうです。この魚の種類の変遷をみると、寿司ネタとしての消費が多くなっているようです。

こうした魚離れの状況の中、日本の魚食文化を子供たちに伝えるために発足したNGO「ウーマンズフォーラム魚(さかな)(WFF)」では、魚料理の体験プログラムを実施することで、魚食文化の普及に努めているそうです。例えば日本各地の漁村のお母さんたちを東京の小学校に招き、特産の魚料理を調理してもらい、交流する活動などを行ってきたそうです。

魚は好きですが、どうしても同じ魚ばかりになりがち。日本には、焼く、蒸す、、揚げる、とさまざまな調理法があるわけですから、トライしてみようかなと思います。