スタッフ日記 | 新型インフルエンザの脅威

メキシコで発症した豚インフルエンザ。日本国内で初の感染者が見つかった9日からたった10日で感染者は100人を超え、またたく間に広がり始めました。兵庫県や大阪府では中高校の休校や修学旅行の取りやめをするなど私たちの生活にも深刻な影響を与えるようになってきました。

今回の新型インフルエンザは通常のインフルエンザと同程度の強さという見解が強まったことでパニックにならなかったことは不幸中の幸いではあります。

しかし今回の新型インフルエンザで感じたことは、私たちの日常が目に見えないウィルスの脅威によって大変な痛手を受けるということです。感染し隔離を余儀なくされた人たち、旅行を取りやめになって落胆する人たち、そして保育園が休園になるために途方にくれる人たち、もしかしたら一生に一度のイベントがあった人もいたかもしれません。

大仰にも思える政府の対応の裏には、いつになったら収束に向かうのかいまだわからない、そしてウィルスが、タミフルやリレンザといった抗ウィルス薬に耐性をもつようになることへの危惧があるでしょう。

新型インフルエンザの脅威は、何も考えず平和な日本の便利な生活に慣れている自分を反省する機会となりました。