スタッフ日記 | 銀座線新型車両、出発!

平成24年4月17日(火)

先週11日、地下鉄銀座線に新型車両「1000系」が導入されました。
昭和2年に上野-浅草間で開業した当時の車両がモデルということです。車体がレモンイエロー、屋根がチョコレート色という超レトロな外観。当時レモンイエローが採用されたのは、ベルリンの地下鉄に採用されていた地下鉄の車体色を模したもの。

このたびデビューした新型車両、外観はレトロでも中味は最新の設備を備えています。車内の冷暖房効率を高め、走行時の騒音も極力抑えられています。また1人あたりの座席幅を2センチ広げ、各ドア上部には17インチの液晶モニターも設置され、快適な空間を目指しました。

昔の銀座線といえば急カーブが多いため、カーブ時のキシる音が激しく、また送電のポイント近くになると車内の照明が一時的に消えたりして余り好きではなかったのですが(若い人は知らないですよね...)、快適になったものですね。

この新型車両は、当面は1編成だけで、1日10往復程度の運行。、これだと乗るチャンスが少ないとは思いますが、来年度以降、順次、増やされることになっています。快適になった銀座線にすいている時に乗ってみたいものです。

そうそう、春日三球・照代の「地下鉄をどこから入れたか考えると眠れなくなっちゃう」という漫才がありましたが、今回「1000系」はまず中野車輌基地へと搬入し、丸ノ内線の軌道を使って赤坂見附駅へと移動させ、そこから銀座線に入れたそうです。