スタッフ日記 | 恐竜絶滅の原因判明

平成22年3月8日(月)

恐竜が絶滅した原因は、メキシコ・ユカタン半島に小惑星が衝突したことが原因だと結論づける報告を、3月5日、日本を含む12カ国の国際チームが米科学誌「サイエンス」に発表しました。
これまでも隕石衝突説が有力視されてはいましたが、結論付けるにいたったのは、ユカタン半島にある巨大なクレーター「ナチュルブ・クレーター」(直径180キロ)が形成された時期と恐竜の大量絶滅の時期は一致するという様々なデータがそろったため。

小惑星が衝突した時のエネルギーは広島の原爆の10億倍に相当するというから想像がつきませんよね。マグニチュード11以上の地震、津波は高さ約300メートルと推定されるそうです。

先日、日本から離れたチリでおきた地震による津波が、わずか1~2メートルでも浸水などの大きな影響を与えたことを考えると、小惑星衝突は地球自体がよく存続していたなあと思えるような事態だったのではないでしょうか。

この衝突の影響で地球上の生物の約6割が絶滅する危機に瀕しながらも、また生物が生まれ進化し、こうして私たち人間が地球上に生まれてきたのだと思うと、私たちの方舟である地球をもっと大事にしなければならないのだなあと思います。

その一方で、明日にでも隕石が衝突する可能性はないのかなあ、少し心配になりました。