スタッフ日記 | オリンピック、閉会式

平成22年3月2日(火)

冬季五輪バンクーバー大会の閉会式が昨日行われました。開会式で点灯しなかった聖火の柱を、道化師がコンセントをつないで修理するといった自虐ネタの演出も行われましたが、本当に今回のオリンピックはハプニングが多かったと思いませんか?

リュージュの公式練習中にグルジアの男子選手が死亡する事故が起き、ボブスレーでも転倒が続出。スキー滑走競技でもコースアウトし怪我人が相次ぎました。スケートでは2台の製氷車が同時に故障して、競技が1時間以上も中断しました。4年に1度のオリンピックは、競技選手の今後の運命が決まる場であり、できることならハプニングの影響をできる限り少なくしてあげたいところ。今後の反省点として残るのではないでしょうか。

日本は結果的には銀3、銅2で金メダルは獲得できませんでした。今大会では中国や韓国などのアジア勢の活躍が目立ち、その中では日本はまだまだだといった反省の声がきかれますが、各国によってオリンピック級の選手に対する育成方法は異なり、現在の日本の体制では立派な成績だったのではないでしょうか。

日本の競技選手の中には小さな零細企業で働きながら、そこの社長さんが何とか資金をやりくりして競技生活を送っているような人もいます。中国やロシアのように選手育成がすべて国の手にゆだねられているのもどうかと思います。メダルを取れなかった時の扱いは日本の比ではないようですから。

いろいろな出来事がありましたが、閉会式の映像を見るとどの選手も楽しそうでしたから、オリンピックは誰もが楽しめるイベントなんですね。東京でのオリンピックがなくなってやっぱり残念だなあ。       (フロッグ東本)