法人設立お役立ち情報 | どうなる地方空港!?

2009年12月18日(金)

経営再建の一環で赤字路線の撤退を進めている日本航空が17日、静岡空港に発着する福岡、札幌の2路線を来年3月末で廃止し、同空港から撤退すると発表しました。静岡空港は立ち木問題でもめた末にやっとこの6月に開設したばかり。空港を誘致するために静岡県側は福岡便で搭乗率が70%に満たない便に関して「搭乗保証金」という形で差額を埋める契約もしました。ところが就航から10月まで、月平均としては一度も搭乗率が70%を上回らず、県の負担は増大していました。

今回、日本航空が早々と撤退を決めたことで、県側は「一方的な運休の通知だ」として保証金を支払わない考えを表明し、全面的に争う構えだそうです。

 静岡に住んでいる人たちから見れば、そのメリットも大きかったのかもしれませんが、もともと鉄道網に恵まれた静岡県で、莫大な国の予算を投じてまで作るべき空港だったのか存在意義を問われています。

地方空港の存続危機は静岡空港だけではありません。国内線の旅客数が減少する中、航空会社は赤字路線廃止を進めており、地方空港は利用客減少のため非常に厳しい時代を迎えていると言ってよいでしょう。

ところで日本の空港は幾つあるか、調べてみたら狭い国土に98もあるのですね!!やはり多過ぎますよね。