法人設立お役立ち情報 | 参院選、民主党敗北

平成22年7月12日(月)

民主党に政権交代後、初の大型選挙である衆議院選挙が終わりました。民主党は改選54議席を大きく下回って44議席にとどまりました。この結果、国会は衆参各院で多数派が異なる「ねじれ」状態になり、厳しい政権運営になるのが予測されるそうです。

民主党は菅首相を続投させる意向ですが、首相の「消費税10%」発言が今回の選挙に悪影響を与えたことは明らか。テレビでは、消費税がもし10%になったら、標準的な4人家族だと年間いくら増税になるか等、具体的にその増税の影響を報道したり、とにかく消費税10%が私たち国民の生活に与えるであろうダメージは強烈に刻み込まれました。

自民党がだめなら民主党、そしてまた民主党がだめなら自民党。どちらにも政権を託せないと判断した人たちが消去法でみんなの党に投票したというのが今回の選挙の結果でしょう。これは私たち国民の政治不信を物語っています。しかしこれでは政権が長続きせず、しかも「ねじれ」国会では議案が通過せず、沈滞した日本経済は立て直せるのか、そのうち世界各国からも政局不安定な国として重要視されなくなってしまうのではないか。本当にこれからの政治はどうなってしまうのでしょう。