法人設立お役立ち情報 | アカウンタビリティとは

平成21年6月10日(水)

アカウンタビリティとはアカウンティング(会計)とレスポンシビリティ(責任)の合成語で、日本では「会計説明責任」と訳されています。
一般企業の場合には、株主に対して経営者が企業の情報を開示する責任、義務のことを指します。経営者が常に株主の富の最大化に注力しているとは限らず、企業の利己的な行動があったとしても株主にはわからない場合もあります。しかし企業としては財務諸表を中心とする会計情報を株主に開示する義務を負っており、こうした企業の姿勢が問われる時代になってきたということでしょう。

また政府や地方公共団体による行政活動全般に対しては、自らの活動の内容について国民に説明を行うという意味でアカウンタビリティという言葉が使われることがあります。

企業の不祥事が相次いで報道される昨今、アカウンタビリティという言葉はより広い意味で解釈され、企業のモラルが問われることになるでしょう。