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「どくしょ甲子園」に期待
平成23年11月22日(火)「どくしょ甲子園」ってご存知ですか?
高校生に読書の成果を1枚の「どくしょボード」にまとめてもらい、それを評価する読書コンクール「第2回どくしょ甲子園」が開かれ、先ごろ最優秀賞、優秀賞などが決まりました。主催:朝日新聞社、協力:出版文化産業振興財団、全国学校図書館協議会で実施され、今回がまだ第2回という新しいコンクールなので、私も今回初めて知りました。
今回の最優秀賞は、栃木県立太田原高校の生徒さん。芥川龍之介「藪(やぶ)の中」の書評。「複雑にからみあった線のどれがほんものなのか。そもそもこの中に真実はあるのか」といったコメントが読みたい気持ちにさせてくれます。私は芥川龍之介のファンですが、今の子どもたちはいわゆる名作を敬遠しがち。今はおもしろくてレベルの高い本がたくさん出ているのでそれも仕方ないかなーと思っていましたが、現役高校生が深いー読みで本を紹介してくれたら、読書離れに歯止めがかかるかもと大いに期待しています。
今日は七五三
平成23年11月15日(火)今日は七五三ですね。
七五三は室町時代に武家社会を中心に広まった行事だそうです。当時は乳幼児の段階で亡くなる子供が今よりずっと多かったと思われます。このため、その年齢まで子供が育ったということに対してお祝いすることが、とても意味のあることだったのです。
今日はお天気もよく七五三には適した日になりそうですが、平日なので、恐らくお参りする人はそれほど多くないでしょう。最近は、混雑を避けて、写真撮影もお参りも、日にちをずらす人が多くなっています。昔は11月の写真室は、七五三の予約でいっぱいでしたが、今は子供も親も休暇をとりやすい夏休みに撮影するケースもあります。この場合、目玉はその割引率。正規料金の40%引き~半額近くの割引があったり、さまざまな特典がついていたりします。
そうそう千歳飴は、当時は、別に縁起物であったわけではなく、後に千歳といっためでたい言葉を使った飴になり、現在のような形状が一般的になったそうです。
将来的に消費税率10%に?
平成23年11月8日(火)「消費税を10年代半ばまでに段階的に10%まで引き上げる」
野田首相が先の(G20)首脳会議(サミット)で国際公約しました。これに対して、いきなりの国際公約ではないかと質問され、野田首相は所信表明演説や国会の質疑、記者会見でも言っている内容だとしています。
でも言った言わないではなくて、国民がわかるように説明してきたかでしょう。なぜ10%という数字なのか...。5%の倍だから?計算がしやすいから?そんなことでは国民は納得しませんよね。
日本の政治家が必ず持ち出すのは、「日本の消費税率は先進国の中では極めて低い」という点です。確かにEU各国は10%前後~20%。しかし一概に税率だけで国際比較されてはたまったものではありません。なぜなら日本の消費税は、ほぼすべてのものにかかってくるので、消費者の生活を直撃すること間違いなしです。消費税が値上がりして生活が楽になる要素がないのです。
例えばイギリス、オーストラリア、メキシコなどでは食料品などには消費税はかかりません。また消費税率の高い東欧諸国ではその見返りとして社会保障が充実しています。
消費税を上げるというのは政治家にのっては手っとり早く歳入を増加させる切り札なのです。消費税を1%上げるだけで数兆円の歳入になるといいますから。
東日本大震災に伴う復旧・復興関連予算、年金問題を改善する予算などなど、もちろん増税はやむを得ないのかもしれませんが、他の税金と異なり、被災された人々や年金で生活している人々にも一律で負担を強いる消費税の重さ・厳しさを無視しないでほしいと思います。